掛川市のホームページ制作|菊川市の制作者による依頼先の選び方と費用相場


ホームページを作ろうと決めたあと、多くの経営者がつまずくのは「どこに頼むか」です。掛川市の事業者からも、「2社の見積もりが3倍違っていて、何が違うのか分からない」「専門用語が続いて、質問するタイミングを失った」という声をいただきます。
この記事で分かるのは次の3点です。
- 掛川市で選べる依頼先4タイプの違いと、自社に合うのはどれか
- 費用相場と、見積書で確認すべき項目
- 依頼先を見極める5つの判断基準
この記事は、掛川市の隣・菊川市でホームページ制作を行うワンスフォルが書いています。前半は依頼先を選ぶための一般的なチェックリストで、特定の制作会社をすすめる内容ではありません。後半では、比較材料の一つとして当方の料金と条件も開示します。
掛川市でホームページ制作を依頼する前に決めておく3つのこと
依頼先を探す前に社内で決めておくと、打ち合わせが楽になることが3つあります。ここが曖昧なまま相見積もりを取ると、各社の提案がばらばらになり比較が成立しません。
①「何のために作るか」を1つに絞る
問い合わせを増やしたいのか、採用の応募か、会社の信用を示したいのか。全部を主目的にすると見せ方が決まらず、どれにも効かないサイトになります。「いま一番困っていること」を1つだけ選んでください。決まっていれば、依頼先が変わっても提案の軸はぶれません。
② 予算は「初期費用」と「公開後の費用」に分けて考える
費用は、作るときのお金と、持ち続けるためのお金(サーバー代・ドメイン代・保守料・更新代行費)に分かれます。初期費用だけで決めると、3年後の総額が想定の倍になることもあります。「初期はいくら、年間の維持はいくら」の2本立てで聞いてください。なお制作費は補助金の対象になるケースがあるため、検討する場合は申請時点の公募要領をご確認ください。
③ 公開後に誰が更新するかを決めておく
お知らせや事例の追加を、社内の誰がやるのか。担当を決めずに公開すると、更新が止まったサイトになります。社内に置けないなら更新代行を含むプランで、自社でやるなら「自分たちで触れる仕組み」で作ってもらう必要があります。運用体制から考えたい方は、静岡の中小企業がDXで失敗しないためにもご覧ください。
掛川市で選べる依頼先は4タイプ|それぞれの向き・不向き
掛川市とその周辺で現実的に選べる依頼先は、大きく4タイプです。金額の差は品質の差というより、「何をどこまで人がやるか」の差です。


| 依頼先 | 初期費用の目安 | 自由度 | 公開までの期間 | 向いている事業者 |
|---|---|---|---|---|
| 制作会社 | 50万〜150万円程度 | 高い | 約2〜3ヶ月 | 事業の柱として長く使いたい |
| 地域のフリーランス・個人事業主 | 20万〜80万円程度 | 高い(担当者の経験に左右される) | 約1〜2ヶ月 | 相談しながら費用も抑えたい |
| ノーコードツールで自作 | 0円〜年数万円 | 中(ツールの機能の範囲内) | 数日〜数週間 | まず存在を示したい・自分で動ける |
| 県外の格安・テンプレート型 | 0〜10万円程度+月額1〜3万円 | 低い | 約2〜4週間 | 最低限の情報を早く出したい |
※金額・期間は一般的な目安です。特定の事業者を対象とした調査に基づく優劣の比較ではありません。
制作会社に頼む
分業体制のため品質が安定しやすく、規模の大きいサイトにも対応できます。一方で営業担当・ディレクター・制作者と人が変わるため、最初に話した内容が現場に届くまでに薄まることがあります。窓口が誰になるかは契約前に確認してください。
地域のフリーランス・個人事業主に頼む
代表者がそのまま担当になることが多く、話が早いのが利点です。弱点は、対応できる領域が担当者の経験に左右される点と、繁忙や体調で進行が止まるリスクを分散しにくい点。得意分野の偏りがないか、過去の制作物で確かめてください。ワンスフォルもこのタイプにあたります。
ノーコードツールで自作する
専門知識がなくても形になり、費用が最も軽い方法です。ただし作る時間は経営者自身が負担します。20時間かけたなら、その20時間は本業から引かれています。
県外の格安・テンプレート型サービスに頼む
決まった型に情報を流し込む形式で、短期間・低予算で公開できます。注意点は、契約終了時にサイトが手元に残らない形式があることと、地域の事情を汲んだ提案は期待しにくいこと。5年単位の総額と、解約時に何が残るかを確認してください。
ホームページ制作の費用相場と、見積書で必ず確認したい項目
月額型と買い切り型で迷っている方は、月額型と買い切り型の5年トータルコスト比較に具体的な試算があります。ここでは見積書の読み方を整理します。
初期費用の内訳
初期費用は、おおむね「企画・構成設計」「デザイン」「実装」「原稿・写真の制作」「公開前の初期設定」の5つです。金額差が大きいのは、企画・構成設計と、原稿・写真をどちらが用意するかの2つ。「一式」としか書かれていない見積書は比較できないので、内訳を出してもらって差し支えありません。
月額費用は「何が含まれているか」で判断する
月額1万円と3万円のどちらが高いかは、金額では決まりません。サーバー・ドメイン管理のみか、更新代行が何回まで含まれるか、レポートや改善提案まで入るかで中身が違います。「月額に含まれる作業を箇条書きにしてください」と頼んで答えが返らない場合、契約後の依頼も同じように曖昧になりがちです。
見積書で確認したい5項目
- ページ単価 — 何ページ分で、追加1ページはいくらか。
- 原稿・写真は誰が用意するか — 自社で用意する前提か、取材・撮影込みか。最も金額差の出る項目。
- サーバー・ドメインの契約名義 — 制作者の名義で契約されていると、業者を変えるときにサイトもメールアドレスも動かせなくなることがあります。名義は自社が原則。管理を任せるとしても、名義まで渡す必要はありません。
- 保守の解約条件 — 最低契約期間、解約の申し出期限、解約後にデータを受け取れるか。
- 追加費用が発生する条件 — 修正は何回まで無料か、公開後の文言変更は有料か。
3番目の名義は見落とされやすいのですが、実務では最も揉めるポイントです。相談の段階で聞いておくだけで、将来の選択肢が残せます。
失敗しない依頼先選び 5つの判断基準
金額でもデザインの好みでもなく、次の5つで見てください。


基準①: 納品後、自分たちで更新できる形で渡してくれるか
文字を1つ直すたびに依頼と請求が発生する形は、時間もコストも積み上がります。管理画面から自社で編集できる形(WordPressなどのCMS)で納品されるか、操作説明の時間を取ってもらえるかを確認してください。「更新は全部やります」という提案自体は悪くありません。問題は、任せる以外の選択肢が残らない作り方をされることです。
基準②: 検索で見つかる設計が最初から入っているか
ページ構成やURLの設計は作る段階で決まるため、後からの手直しは割高です。ページごとのタイトル設定、スマートフォン表示、表示速度、アクセス解析の初期設定が標準で入っているかを聞いてください。なお検索順位は検索エンジン側の要因で変動するため、順位や問い合わせ件数を約束する提案には慎重に。ワンスフォルの標準項目はホームページ制作サービスに記載しています。
基準③: 専門用語を使わずに説明してくれるか
これは相性ではなく力量の問題です。CMS、レスポンシブ、ドメイン、SSL。どれも普段の言葉に置き換えられる概念で、置き換えられないのは、理解が浅いか、判断させたくないかのどちらかです。一度「それはどういう意味ですか」と聞いてみてください。答え方に、契約後の付き合い方が出ます。
基準④: 月額の保守が「任意」か「必須」か
保守そのものは必要な作業です。WordPressもプラグインも更新が要りますし、バックアップがなければ不具合時に戻せません。問題は、それを選べるかどうか。保守が必須で、解約するとサイトが使えなくなる契約は、実質的に借り続ける形です。「自社で運用したい場合はどうなりますか」と質問し、選択肢が示されるかを確かめてください。
基準⑤: 公開したあとの相談相手になってくれるか
ホームページは公開した日が完成ではなく、開始です。「写真を差し替えたい」「フォームに迷惑メールが増えた」といった小さな相談を気兼ねなく投げられる相手かが、2年目以降の差になります。判断材料は、公開後のサポート範囲が契約書に書かれているかと、質問への返答の速さです。
掛川市の事業者がホームページで成果を出すための3つの視点
依頼先が決まったあと、伝えておくと結果が変わる視点を3つ挙げます。
「掛川市+業種」で探されている前提で設計する
地域の事業者を探す人は、業種名に地域名を添えて検索します。文章に地域名が一度も出てこないサイトは、その探し方に引っかかりません。対応エリアや拠点は具体的な市名で書いてください。「県内一円」のような曖昧な表現は、読む人にも検索エンジンにも伝わりません。
問い合わせフォーム以外の連絡手段を用意する
フォームは「きちんと書かないといけない」印象があり、軽い質問ほど送られません。メールアドレスの併記やLINEの相談窓口があると、入口が広がります。LINEを窓口にする設計は、静岡でLINE公式アカウント構築を依頼するならで触れています。
公開後3ヶ月は「作り込む期間」と考える
公開直後は想定と実際のズレが必ず出ます。読まれているページと離脱されているページを見ながら、文章を足し、順序を入れ替える。この3ヶ月をやるかどうかで、その後の見え方が変わります。制作の雰囲気は、ワンスフォルの制作実績を参考にしてください。
依頼から公開までの流れと期間の目安
一般的な進み方は、①相談・ヒアリング → ②構成案と見積もりの提示 → ③原稿と写真の準備 → ④デザイン確認 → ⑤実装 → ⑥修正・最終確認 → ⑦公開と操作説明、の7ステップです。
期間の目安は、小規模な構成(4ページ前後)で約6〜8週間、ブログや実績紹介を含む標準的な構成(10ページ前後)で約10〜12週間です。
遅れる原因のほとんどは原稿と写真の準備で、制作側の作業より「何を書くか」を決める工程に時間がかかります。着手前に、載せたい情報と手元の写真を棚卸ししておくと進行が安定します。
ワンスフォルのホームページ制作
ワンスフォルは静岡県菊川市を拠点に、中小企業・個人事業主のホームページ制作と公式LINE構築を行う個人事業者です。掛川市は隣接エリアにあたり、対面での打ち合わせにも伺えます。代表の田中 智也が一次窓口として制作までを担当します。営業担当からディレクター、制作者へと引き継ぐ体制を取っていないため、最初にお聞きした内容が伝達の過程で変わりにくい進め方です。納品はWordPressで行い、公開後はご自身で更新できる形でお渡ししています。
先ほどの表では地域のフリーランス・個人事業主の相場を20万〜80万円程度としましたが、ワンスフォルは構成設計・デザインカンプ・SEO基盤の実装までを制作会社と同じ工程で進めるため、料金と期間は一般的な個人事業者の相場帯より上に位置します。
料金プラン
いずれも買い切り・税込表記です。
| プラン | 初期費用(買い切り・税込) | 月額保守(任意オプション・税込/初回1年契約) | 想定する構成 |
|---|---|---|---|
| ライト | ¥498,000 | ¥14,800 | 4ページまでの基本構成 |
| スタンダード | ¥1,280,000 | ¥24,800 | 10ページまでの標準構成(ブログ・実績紹介を含む) |
| プレミアム | ¥2,480,000〜 | ¥39,800〜 | ページ数の上限なし。採用ページやLPを含む構成 |
※初期費用のほかに、ドメイン・サーバー費用(年間1万〜3万円程度・税込)、SWELLテーマのライセンス料(¥17,600 税込・買い切り)が別途かかります。いずれもお客様名義でのご契約となります。
※月額保守はご契約が必須ではない任意のオプションです。ご契約いただく場合は初回1年契約(期間中の中途解約は原則不可)、2年目以降は1ヶ月単位で自動更新となります。詳しくは特定商取引法に基づく表記をご確認ください。
月額保守は任意のオプションです
月額保守は任意のオプションで、契約は必須ではありません。買い切りのみのご依頼も承っています。ご自身で更新・管理をされる場合は、公開時の操作説明までで完了です。保守を選ばれた場合は、WordPressとプラグインの更新、バックアップ、軽微な修正代行(ライトプランは月2回まで)を担当します。プランごとに含まれる作業範囲と回数の上限が異なりますので、ご契約前に一覧でお渡しします。
なお保守をお選びいただく場合の条件は次のとおりです。最低契約期間は初回1年で、この期間中の中途解約は原則としてお受けしていません(やむを得ない事情がある場合はご相談ください)。
2年目以降は1ヶ月単位で自動更新となり、解約をご希望の月の3ヶ月前までにメールまたは書面でご連絡いただければ解約できます。ご連絡から契約終了までの3ヶ月分は月額費用が発生します。
この記事で「最低契約期間と解約の申し出期限を確認してください」とお伝えしている以上、ワンスフォルの条件も先に開示しておきます。
よくある質問
Q. 掛川市まで対面の打ち合わせに来てもらえますか?
A. はい。ワンスフォルは静岡県菊川市加茂を活動拠点としており、掛川市は隣接エリアです。ご希望があれば貴社まで伺って打ち合わせを行います。オンラインでの打ち合わせにも対応していますので、お忙しい時期はオンラインと対面を組み合わせる進め方も可能です。
Q. 「掛川市+業種」で検索したときに、上位に表示されるようにしてもらえますか?
A. ワンスフォルでは検索順位そのものをお約束することはしていません。制作段階で、対応エリアを具体的な市名で書く構成、ページごとのタイトル設定、地域の事情に沿った文章づくりまでを設計します。公開後はアクセス解析を見ながら、加筆するページをご提案します。
Q. 他社の見積もりと比較したいのですが、相見積もりでも相談できますか?
A. 歓迎します。他社のお見積もりをお持ちいただくと、金額の差がどこから来ているのか、その項目が貴社に本当に必要かを一緒に確認できます。無理な引き止めや値引き交渉は行いません。比較材料としてご利用いただくだけでも構いません。
まずは30分の無料相談から
「まだ作ると決めたわけではない」「他社と比べている途中」という段階で構いません。30分の無料相談では、いまの状況をお聞きして、必要なページ数と費用の目安をお伝えします。その場で契約をお願いすることはありません。気になることを1つ持ってきていただければ、そこから一緒に整理します。


